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移行しております [8 ヒーブーツ(お休みモード)]

皆様 2024年3月をもちまして完全撤退となります。長期にわたりご覧いただきありがとうございました。以下のアドレスにて引き続き、いろんな記事を書いていますので、よろしければ見て見てください。よろしくお願いいたします、


http://mdd-office.com


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プログラミングについて [2 コンピュータ科学]

SSブログなるものになったそうな

使えるのかどうかですが、記事を書いてみます.
プログラムングについて
ということで、プログラミングとはアルゴリズム+データ構造を作っていくことですね.

Scratchでたのしく学ぶプログラミング的思考

Scratchでたのしく学ぶプログラミング的思考

  • 出版社/メーカー: マイナビ出版
  • 発売日: 2019/09/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


なんて本を購入しました.
第2章は アルゴリズムとデータ構造 というサブタイトル!
ちなみに
第3章は モデル化とシミュレーション
なんと 科学的なサブタイトル コンピュータの利用ということでは
これがメインでしょうね
ただ、この先が書いてないですね.この先とは コンピュータの利用場面
何もモデルを作ってシミュレーションするだけではないですよね.
 新しい 国の学習指導要項からの抜粋
「・プログラミング教育
小学校では「プログラミング教育」が必修化されます。コンピュータに意図した処理を行わせるための論理的な思考力「プログラミング的思考」などを育みます。また、中学校においてプログラミングに関する内容を充実するとともに、高等学校では必履修科目「情報Ⅰ」を新設し、全ての生徒がプログラミングのほか、ネットワークやデータベースの基礎などについて学習します。」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201903/2.html

まず、コンピュータが使われているところに 「気づく」とあります.
車にしろ、家電にしろ コンピュータがつかわれていないものを探すのが難しいくらいですが.
つまり上記の本はこれが抜けていて シミュレーションだけで終わらず実装するところ が必要.

ここは、ロボットの出番となるでしょう.
ロボットに実装して、環境とのインタラクションを学ぶ.
なぜ、シミュレーションどおりに行かないか、どんな情報を得るべきか 
などなど
STEAM教育に繋がっていくのでしょう.

楽しみですね


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コネクトーム [1 本題(脳科学モデル)]


コネクトーム:脳の配線はどのように「わたし」をつくり出すのか

コネクトーム:脳の配線はどのように「わたし」をつくり出すのか

  • 作者: セバスチャン・スン
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2015/11/18
  • メディア: 単行本


という本を読みました.
ところが というか
ニューロンのつながりによって、記憶、思考などが出来る ということなのですが、
実態は、大変厳しい.なぜ厳しいのか?
ニューロンの繋がり自体が観測できないからです.
1立方ミリメートルの中に10億とも言われるニューロンの枝がある.
これがどのようにつなっがっているかを解明するのに、100万人年かかるとか
100万人が1年かけてやっとその繋がりがわかる.たった1立方ミリ.
また、繋がりがわかるだけでは、その繋がりによる機能がわかるということではなく
コネクトという形での脳の解明には、ほど遠いと感じられました.

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分家の記事アップしました [2 コンピュータ科学]

http://blog.goo.ne.jp/murano-brain

の方ですが、アップしましたので見てみてください。

いろいろとアプリをインストールしています。


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遺伝子 脳 言語 [1 本題(脳科学モデル)]

サイエンスカフェの内容を本にしたものです


堀田博士が 独特の視点で 話している様子がわかり大変面白く読めました

遺伝子・脳・言語―サイエンス・カフェの愉しみ (中公新書)


言語の取得は、遺伝子で脳を構成する時に言語を取得する仕組みが出来ていて
それがあらゆる言語を取得できる
 なぜなら、アメリカでうまれた日本人が英語を取得する
 日本で生まれたら日本語
環境によって、言語を取得できるのである

ちょっといただけなかった議論が、人工知能の所で
コンピュータの上位にまた、それを統合するコンピュータがあって...
というのがあるが、その統合するコンピュータのソフトが良いかどうかを
統合するものが必要で...
となってしまう

これを突き詰めると どうしても 脳の中の幽霊ということにならないか

まあ、堀田博士は生物学であるから、そこらへんの議論は無理があったのか

酒井さんは 言語の研究をしているだけあって、的確な議論をしているので
非常に良かったと思う

少々古い本なので、最近の活動を見てみたい
[決定]

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